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コマンド機能概要

目次

 

コマンド機能について

nWOL Version2 でコマンド機能が追加されました。本ページはコマンド機能に関する全体まとめのページとなっています。コマンド機能利用に必要な、コマンド作成方法、資格認証の扱い、セキュリティなどについてまとめております。

 

コマンド機能に関連する解説ページ:

 

コマンド作成・登録方法

nWOLのコマンド機能から、コマンドを実行できるようにするためには、まず、コマンドの登録を行う必要があります。

登録できるコマンドには特に制限はありません。バッチファイルの他、バイナリの実行ファイルも登録可能です。

コマンドの登録方法は、「nWOL設定:コマンド設定」のページをご覧ください。

 

コマンド実行方法

コマンドの実行方法には以下の方法があります。

① コンテキストメニューからの実行

以下のアクションによるコンテキストメニューから実行できます。(コンテキストメニューに項目を表示するかは、コマンド設定から設定します。)

  •  ホスト名の右クリック
  •  WOLアイコンの右クリック
  •  Runアイコンの右クリック

 

② クリックからの実行

  • ホスト名の左ダブルクリック (グローバル設定→コマンド→「ホスト名ダブルクリック時コマンド」 で設定)
  • Runアイコンの左クリック (グローバル設定→コマンド→「Runアイコンクリック時コマンド」 で設定)

 

③ コマンドコンソールからの実行

コマンドコンソールは、WOLボタンまたはRunボタンの右クリックで表示されます。(コマンドコンソールの使い方は、コマンド機能:コマンドコンソールを参照。)

 

環境変数の受け渡し

実行されるコマンドには、対象ホストの各種情報が環境変数として受け渡されます。

nWOLの環境変数とその詳細については、「コマンド機能:環境変数について」のページをご覧ください。

 

資格情報の扱いとコマンド作成方法

ユーザ名・パスワード認証を行うコマンドを作成する方法については、「コマンド機能:資格情報の設定とコマンドの作成方法」のページをご覧ください。

 

コマンドコンソールについて

コマンドコンソールの使い方については、「コマンド機能:コマンドコンソール」のページをご覧ください。

 

 

 

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