RoboSync 1.3.12 リリースしました
更新 2020.8.16
1.3.12 の追加機能の主なポイント
2020/8/16に、RoboSync 1.3.12をリリースしました。
- 更新を確認する機能が正しく機能していなかったため、修正。
マイナーな変更であるため、1.3.11 の内容も掲載しておきます。
1.3.11 の追加機能の主なポイント
2020/6/21に、RoboSyncの
1.3.11をリリースしました。
今回の追加ポイントは以下の通りです。
- オプション設定画面に /IM オプションを追加。
- オプション設定画面で /IF オプションのファイル名を入力できるように修正。
- オプション設定画面のオプション説明文を改善。
- 設定ファイルのインポート機能を追加。
- 管理者で実行されている時は、タイトルに「管理者:」と表示し、メニューバーをピンク表示にするよう修正。
- RoboSyncホームページのリンクを https に修正。
- コマンド実行中にファイルメニューが選択できないように修正。
- コマンド実行中にRoboSyncを終了できないように修正。
- RoboSync からコピー項目またはスクリプトを実行した場合、環境変数 ROBOSYNC_RUN、ROBOSYNC_PREVIEW
を設定するように機能追加。
-
設定画面の「コピー項目実行時にコードページをUTF-8に設定しRobocopyを英語表示にする」のオプションが設定されている時、コピー元やコピー先、または、オプションに日本語が含まれる場合正しくrobocopy
が実行されなかった問題を修正。
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設定画面の「コピー項目実行時にコードページをUTF-8に設定しRobocopyを英語表示にする」のオプションが設定されている時、スクリプトの実行時には英語表示になっていなかったが、英語表示になるよう修正。
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設定画面の「コピー項目実行時にコードページをUTF-8に設定しRobocopyを英語表示にする」のオプションが設定されている時、robocopy
/? の表示も英語になるように修正。
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設定画面の「コピー項目実行時にコードページをUTF-8に設定しRobocopyを英語表示にする」のオプション名を「Robocopy実行時にコードページをUTF-8に設定しRobocopyを英語表示にする」に変更。
RoboSync: RobocopyのためのGUIツール
本サイトで公開しているツールです。ダウンロードはこのバナーをクリック!
Version 1.3.27 をリリースしました! (2021/1/1)
RobocopyをGUIから実行できるようにするツールです。コマンドプロンプトを表示することなく、GUI画面からほぼマウス操作だけで実行までできます。
Robocopyがバックグラウンドでそのまま実行されますので設定に迷うことはありません。
・ 複数のコピー項目の作成と管理。
・ スクリプトファイル(バッチファイル)出力が可能。スケジューラによるバックグラウンド処理にも使えます。
・ Robocopyによるコピー実行前に、実行プレビュー(/L)、パラメータのチェック(/QUIT)が可能。
・ Robocopyのパラメータ設定の簡易チェック、Robocopy実行前の簡易チェックを行います。
・ Robocopy実行前後で実行するスクリプトを定義可能。
・ Robocopy実行途中での中断、実行ログの履歴管理と保存が可能。
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