前回バージョン直後の軽微な修正なので、1.5.30, 1.5.25 の追加機能もあわせて記載します。
本バージョンの主な修正点をご紹介します。
■ nWOLメイン画面のデザイン変更
ホスト名の表示フォントやサイズ、起動アイコンのサイズなどの画面デザインを目的や好みに応じて変更することができるようにしています。
■ nWOLのコンソールコマンド nWOLc.exe を提供
nWOLc.exe は、nWOLに登録されているホストに対して、マジックパケット送信、ホスト状態確認処理、起動完了待機処理を、コマンドラインから行うためのコマンドです。このコマンドを利用すると、バッチファイルやタスクスケジューラなどから処理を起動させることができるようになります。
■タスクトレイの状態表示モードに「指定されたホストの状態を表示」を追加
これまではタスクトレイアイコンには、最上位のホストの起動状態が表示されていましたが、「指定されたホストの状態を表示」を選択すると、指定された複数のホストの起動状態を表示させることができるようになります。全停止中、全起動中、一部停止一部起動中、の3つの状態をアイコンの色で表示します。
Version 1.5.25 修正点一覧
参考:nWOL改版履歴
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