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RoboSyncマニュアル:全般

このドキュメントは RoboSync 最新版のマニュアルです。



インストール

インストール方法

  • 動作環境:Windows 10 32bit版/64bit版  (他のWindowsでも動くかもしれませんが試していません。)
  • 32bit版、64bit版それぞれのインストーラが提供されています。32bit Windowsには 32bit版インストーラを、64bit Windowsには 64bit版インストーラを使ってください。異なる組み合わせではインストールできません。
  • 管理者権限がない場合など、インストーラが実行できない方向けにZIP版を提供しますが、ZIP版では既定アプリの設定が行われないこと、インストーラ版はアップデートが容易になることなどから、インストーラパッケージを使用することをお勧めします。
  • 本ソフトの実行には .NET Framework 4.5 以上が必要です。インストールされていない場合はインストールしてください。
  • ダウンロードしたインストーラを実行する際、「WindowsによってPCが保護されました」という青いポップアップが表示される場合がありますが、「詳細」→「実行」 とすることで、インストールを実行することができます。

 

ZIP版使用時の注意点

  • パッケージに含まれる RoboSync_License.rtfに同意の上使用してください。(ワードパッドでお読みください)
  • パッケージに含まれる全てのファイルを任意の同じフォルダに配置してお使いください。
  • RoboSync_Readme.txtがRoboSync.exe と 同じフォルダにないと、RoboSyncのメニューからヘルプファイルの参照ができません。
  • RoboSync 1.2.X より、実行ファイルが64bit/32bit共通となりましたので、ZIPパッケージは64bit/32bit共通となっています。(64bit Windowsでは64bitモードで、32bit Windowsでは32bitモードで動作します。)
  • ZIP版では、設定ファイル(*.robosync)のRoboSync.exeへの関連付けを手動で行ってください。
  • 関連付けを行い、設定ファイルをダブルクリックすることでRoboSyncを実行できるようにする場合は、以下の手順で既定アプリの設定を行ってください。
    ・ RoboSyncの「ファイル」→「名前を付けて保存」 で、任意のフォルダに設定ファイルを保存する。
    ・ 保存した設定ファイルを右クリック→「プログラムから開く」→「その他のアプリ」→RoboSyncを選択→「常にこのアプリを使って .robosync ファイルを開く」にチェック→「OK」 を実行してください。

 

WindowsAPICodePackの利用について

  • コピー項目設定画面のフォルダ選択ダイアログの改善のため、RoboSync version 1.2より、Microsoftから公開されていたWindowsAPICodePackを利用しています。Microsoft.WindowsAPICodePack.dll、Microsoft.WindowsAPICodePack.Shell.dll がパッケージに同梱されています。これらのdllをRoboSync.exeと同じフォルダに置くことで機能します。
  • WindowsAPICodePack(MICROSOFT WINDOWS API CODE PACK FOR MICROSOFT .NET FRAMEWORK)は、以前Microsoftから公開されていたもの(現在は公開されていません)をベースに、個人レベルで配布が継続されているものです。この使用にあたっては、Microsoftのライセンス条項に同意する必要があります。添付のRoboSync_License.rtf をお読みいただき、同意の上使用してください。
  • Microsoftのライセンス条項は、大まかにいうと、著作権・商標の表記を変えないこと、賠償・保守・問合せ等の責任をMicrosftは負わないこと、改変したものを配布する場合は変更点を明示すること、等を前提に、使用、改変、配布が認められています。詳細についてライセンス条項をお読みください。
  • RoboSyncで使用しているWindowsAPICodePackは、以下の情報源から入手したものです。
    <<< GitHub >>>
    Windows API Code Pack 1.1: https://github.com/aybe/Windows-API-Code-Pack-1.1
    <<< NuGet >>>
    WindowsAPICodePack-Core: https://www.nuget.org/packages/WindowsAPICodePack-Core/
    WindowsAPICodePack-Shell: https://www.nuget.org/packages/WindowsAPICodePack-Shell/
  • もし、WindowsAPICodePackを使用したくない場合、WindowsAPICodePackのdllをフォルダに配置せず、RoboSyncを使用してください。WindowsAPICodePackのフォルダ選択ダイヤログの代わりに、ユーザビリティは劣りますが、.Netで標準で提供されているFolderBrowserDialogが表示されます。インストーラパッケージを使うと自動的にWindowsAPICodePackがインストールされますので、ZIPパッケージをダウンロードしてお使いください。

 

起動と設定ファイル

  • 「設定ファイル」はRoboSyncの設定情報を保存しておくファイルです。
  • ユーザごとに「デフォルト設定ファイル」が作成されます。
  • スタートメニューなどからRoboSyncの実行ファイルを起動すると、「デフォルト設定ファイル」が読み込まれます。
  • 保存された設定ファイル(*.robosync)をダブルクリックして起動すると、その設定ファイルが読み込まれます。
  • RoboSync起動時に、最新版の確認を行います。最新版の確認を行わない場合、RoboSyncの設定画面で「起動時に更新を確認しない」をチェックしてください。

 

RoboSync使用時のルール・注意点

  • Robocopyのパラメータでは、指定するパスは全て絶対パスとしてください。(コピー元フォルダ、コピー先フォルダ、ログファイル名など。)コマンドをスクリプト(バッチファイル)として生成するため、どこのディレクトリで実行されるか分からず、相対パスにしておくと意図しない処理を行ってしまう可能性があるため、このような仕様としています。
  • RoboSyncはRobocopyのパラメータチェックや、Robocopy実行前の事前チェックを行いますが、あくまでも誤設定防止のための補助機能であり、最終的にはご自分で設定内容の確認を行ってください。RoboSyncは、入力値を厳しくチェックして制約をかけるのではなく、なるべくユーザの入力をそのままコマンドに反映できるようにしているため、正しく実行できない設定も可能となっていますのでご注意ください。(例えば、相対パスの入力も強制保存できます。)
  • RoboSyncでは、入力値の簡易チェックを行います。簡易チェックで正しくないと判断された入力欄はピンク色で表示されます。ただし、入力欄がピンク色で表示されていても強制的に保存することができるようになっています。入力値が正しいかご自分で確認してください。
  • RoboSync version1.2以上で保存した設定ファイルを、RoboSync version1.1 で開かないでください。エラーメッセージなく開始できてしまいますが、設定の一部が失われます。

 

セキュリティに関する注意事項

  • RoboSyncが保存する設定ファイルには、コマンド実行時に実行されるスクリプトが記録されています。悪意のあるコマンドが含まれる可能性がありますので、信頼できる設定ファイル以外は読み込まないようにしてください。

 

ライセンス

  • RoboSyncのライセンス条項は、添付の RoboSync_License.rtf をご覧ください。ワードパッドなどで読むことができます。


バグ報告、要望など

バグやご要望、RoboSyncで対応できていないRobocopyオプションなどのご連絡は、RoboSyncのページよりご連絡ください。

RoboSyncのページ:https://n-archives.net/software/robosync

n-Archivesのページ:https://n-archives.net

 



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