nWOL 改版履歴
更新 2024.8.18
改版履歴
version 1.7.81 2024/8/18
リリース記事
■nWOL
- タスクトレイ常駐設定時、nWOL起動後メイン画面が表示されるまでの間、ホスト状態が正しくアイコン色表示できていない不具合を修正。
- タスクトレイ常駐設定時、nWOL起動後メイン画面が表示されるまでの間、サウンドがならない問題を修正。
- システムドライブが Cドライブ以外にインストールされている時に、nWOLの起動ができない問題を修正。
version 1.7.77 2023/7/8
リリース記事
■nWOL
- メイン画面ロード時の処理の不具合を修正。(Windows Server 2019 の環境で確認されたnWOLが起動しない事象を修正)
version 1.7.75 2022/7/9
リリース記事
■nWOL
- 1.7.73 に過去の設定ファイルを読み込めないバグがあったので修正。
version 1.7.73 2022/5/29
リリース記事
■nWOL
- 各ホストごとにMagic Packet送信先のUDP Port番号を変更できるようにしました。
■nWOLc
- -u オプションの追加。Magic Packet送信時に、送信先UDP Port番号を指定できるようにしました。
- -f オプションの追加。ホスト一覧表示で詳細情報を表示します。-l オプションではホスト名のみ表示するようにしました。
version 1.7.59 2021/8/29
リリース記事
■nWOLc
- 1.7.55 で、nWOLc の -a -h -r
オプションでマジックパケットが送信できないというデグレがありましたので、修正しました。これらオプションがしばらく使えてなかったということで申し訳ありません。
■nWOL
- nWOLのホストリストのソート機能で、IPアドレスが値の順でソートできていなかったので、修正しました。
version 1.7.55 2021/7/22
リリース記事
■nWOL
- 英語対応。英語ページ作成。
- タスクトレイアイコンの黄色アイコンの修正。色の調整。
-
タスクトレイアイコンの状態表示が「最上位の状態を表示」になっている時、コンテキストメニューに「全監視対象ホストを起動する」メニューが表示されない問題を修正。
- ホスト情報のWOL設定をWOL Modeに見直し。
- WOL Mode の KeepOnlineモードを実装。
- Scan、自動修正機能の待機中マウスカーソルが、処理が終わっても通常カーソルに戻らない問題を修正。
- 設定画面のホスト一覧でカラムヘッダクリックでソートする機能を実装。
- 設定画面のデザインサイズをReadOnlyに修正。
- ライセンス・免責事項を修正。
version 1.6.74 2021/1/10
リリース記事
■nWOL
- タスクトレイアイコンの右クリックメニューで、ホスト起動メニューが表示されていなかったので修正。
- タスクトレイアイコンの右クリックメニューに「全ホストを起動する」「全監視対象ホストを起動する」を追加。
- タスクトレイアイコンの右クリックメニューで、「nWOLの設定」「nWOLの常駐終了」を無効にしないように修正。
- タスクトレイアイコンの右クリックメニューのフォントを変更。
- 設定画面のデザインのスプリッタを移動できないようにした。
- IPアドレスが不明(IPアドレス欄が空欄)の時にマジックパケットを送信できなくなっていた問題(Version1.6.40)を修正。
- DNSサフィックス付加時のロジックを修正。
- デバイスによってタイムアウトになる場合があったため、nWOLのpingのタイムアウトを500msから900msに調整。
■nWOLc
- -m, -p, -w オプションでIPアドレス指定にDNS名を指定できるように修正。
- DNS解決処理で、DNSサフィックス区切り文字の処理が誤っていたので修正。
- マジックパケット送信処理で、登録されているホストのIPアドレス取得処理が正しくなかったため修正。
version 1.6.40 2021/1/1
リリース記事
- DNS対応。IPアドレスをホスト名による名前解決でできるようにした。Dynamic DNSにも対応。
- nWOLcも nWOLに合わせて、DNS名前解決対応。ただし、nWOLcはDNS名前解決を同期的に実行するので、NetBIOS
の名前解決が失敗する場合、タイムアウトの待ち時間がかかる可能性がある。
- サウンド機能を追加。
- メイン画面下部のステータス表示を改善。文字列のスクロール表示、表示メッセージのキュー管理を追加。
- 監視対象ホスト指定。これは、前バージョンの、タスクトレイで「指定されたホストの状態を表示」した際に正規表現で指定したホスト選択、が引き継がれています。監視対象ホストは、タスクトレイでの状態表示、または、サウンドを鳴らすホスト指定、で使用されます。
- 「Scan機能」「IPアドレス・ホスト名自動修正機能」の処理を改善・効率化。
- タスクトレイアイコンをクリックした時のメイン画面の表示動作を修正。ウィンドウが表示されていたが最前面ではなかった場合、最前面に
移動するようにした。
- ホスト情報設定で、ネットマスクが指定されていないホストを追加する場合の処理を追加。LAN内のホストはネットマスクが自動設定されます。
- ホスト名が自動で修正された場合、監視対象ホスト数が変化する場合があるため、これに対応した。
- ネットマスクが /32 の時のブロードキャストアドレス作成ロジックに誤りがあったため修正。/32を指定すると、IPアドレス欄に指定した
IPアドレスがそのまま送信先アドレスとなります。この動作はネットマスク欄を指定なしに設定しても同じ動作になります。
version 1.5.31 2020/8/23
- nWOLc.exe に -c オプション、-o オプションを追加。
version 1.5.30 2020/8/16
- Version 1.4.20から、「更新を確認する」機能が正しく機能していなかったため修正。
version 1.5.25 2020/8/14
- nWOLメイン画面のデザイン変更(フォント選択、WOLボタンの大きさ変更など)を可能にした。
- nWOLのコンソールコマンド nWOLc.exe を提供。コマンドラインからMagicPacket送信などが可能にした。
- タスクトレイアイコンの状態表示モードに、「指定されたホストの状態を表示」モードを追加した。正規表現にマッチする複数ホストの起動状態を監視し起動状況を3色のアイコンで表示できるようにした。
- nWOL設定画面のレイアウト見直し。
- 全てのホストがWOLしない設定 ”NO" になっている時、nWOL画面の幅を狭くするようにした。
- nWOLアイコンがきれいに表示されるように微修正。
- 配布パッケージにマニュアルを添付しないこととした。
version 1.4.20 2020/5/6
-
ルータを超えた先にあるPCの遠隔起動を可能にした。これまで、nWOLから遠隔起動できるPCは、直接同じLANに接続していたPCのみとなっていた。
- 「ネットマスク」をホスト情報項目に追加。ルータを超えた先にあるPCの遠隔起動に必要な項目。nWOLの以前のバージョンから新しいバージョンに移行する際、可能な範囲でネットマスク値が自動で設定される。
- Scan範囲を /24に制約しないオプションを追加。 /24より大きいセグメントに対しても全てのホスト検索が可能。
- ホスト登録のWOL欄の表記を改善 「Yes(Ignore PingOK)」としていたものを「Always」 に変更。
- Scan処理でホスト名取得がうまくできないケースがあったためホスト名取得処理のタイムアウト値を調整。Scan処理が若干遅く見える。
- ホスト一覧の右コンテキストメニューに「選択解除」を追加
- nWOLのHPへのリンクを https:// に修正。
version 1.3.28 2020/2/23
version 1.2.17 2020/2/2
- ホスト情報共有ファイルの機能を追加。
- 更新を確認する機能を追加。
- 実行ファイルを AnyCPU化した。ZIPパッケージは x64/x86共通になりました。
version 1.1.4 2019/7/21
- nWOLメイン画面を前回表示位置に表示するようにした。
- PingOKでもMagicPacketを送信できるようにした。
version 1.0.1 2019/4/29 初版
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